生後640日/皮膚科受診

前回の受診は4月12日(d:id:yim:20130412)。キンダベート軟膏はなくなり、冬よりは湿度が高い季節になっても娘はまだ手や首をぼりぼりかいている。特に手の甲側の人差し指は寝ているときによくかく。

先生からは「保湿クリームをどんどん塗って、その上からこのちょっと強いかゆみ止めを塗ってください」とのこと。

ヒルドイドソフト軟膏0.3%(50g)+プロペト(50g)
1日何度でも保湿、患部に塗ってください。「ヒルドイドソフト:患部の血行をよくして、血行障害による種々の皮膚症状を改善するためのお薬です。」「プロペト:皮膚を保護します。」
ロコイド軟膏0.1%(5g)
1日2回、かゆいところに。「刺激に対する過剰な反応を抑え、炎症、かゆみ、赤みなどの皮膚症状を改善する薬です。」

結婚10周年

二人とも忘れていたが、先週は結婚記念日だった。今年で10年。こういう形で迎えることになるとはまったく予想しなかった。

お祝いに今日、ケーキを買ってきて3人で食べた。娘は夕飯はそこそこしか食べなかったが、ケーキはどんどん食べてあっさり完食した。

[炊事]塩ヨーグルトのバンバンジー、みそ汁

妻の希望で鶏のむね肉を使ったバンバンジーを作った。

  1. 塩ヨーグルトを作る。コーヒーフィルターとドリッパーでヨーグルトを水切りする。今回は450gのパッケージの1/3くらいを水切りするとちょうどよい量になるようだった(さらさらしたヨーグルトだともっと多いほうがいいかも)。
  2. 水切りしたヨーグルトに塩を入れる。450gのヨーグルト全部を水切りしたとき塩は小さじ1/3。
  3. むね肉と塩ヨーグルト大さじ1をポリ袋に入れてもみ込み、30分以上放置。
  4. 鍋に湯を沸かして鶏肉を入れ、ふたをずらして乗せ10分煮る。
  5. 鶏肉を取り出し食べやすいサイズに切る。
  6. ソースをかけてでき上がり。ソースは塩ヨーグルト大さじ3、ねりごま大さじ2、砂糖大さじ1/2、醤油小さじ1、鶏のゆで汁大さじ2。

ヨーグルトをつけ込んで煮ると、むね肉でもとても柔らかくできた。ソースもごまの風味がよい。今回はねりごまの代わりにすりごまを使ったが問題なし。

今日はスーパーのセールで、200グラム以上のむね肉がわずか70円だった。70円のむね肉で二人が満足できるバンバンジーを作れて、とても得した気分。

次は低温調理(d:id:yim:20130402)で同じように作ってみよう。