生後570日/保育園への初登園

夕べ遅く寝たわけでもないのに今朝は珍しく娘が一番最後まで寝ていた。大物の予感。

保育園は、朝送るのは遅いほうがよく迎えに行くのは早いほうがよい。学校や会社とは逆なのが独特だ。

風がすごく強い中、保育園へ送った。娘が生まれた日はすごい夕立だったし、区切りの日に天気が荒れることが多いように思うけどそういう認知バイアスがかかっているだけかも。

保育園で本人はわりと平気な様子で、保育士さんとやりとりをして我々が帰るころにはもうこちらを気にしていなかった。

今日は初日ということで保育時間は2時間に抑え、午前中で終了。迎えに行った。こちらに気がつくと元気に寄ってきた。泣いたりはしなかったようだ。

連絡帳には「初めてとは思えないほど落ち着いていてびっくりしました!」とあった。公民館で遊ばせるのが訓練になっていたのと、折に触れて保育園へ行くことを話していたのが効いたのかもしれない。話をしておくのは歯医者でも効果があったように思う(d:id:yim:20130227)。こちらの言うことをまだ理解できないだろうと思うような時期でもやってみるものだ。これは妻の功績。

絵本の読み聞かせも妻が生後3か月ごろからもう始めていた(d:id:yim:20111208)。今では絵本を持ってきて読むことをせがみ、膝に乗っておとなしく聞いている。公民館などで妻はほかのお母さんから「どうしておとなしく聞いているのか」などと質問されたそうだ。これも妻の功績。両親に似て本好きになってくれるといいな。

ともかく初の保育園はとどこおりなくすんだ。新しい体験で興奮したのか、帰ってきてからずいぶん元気に声を出し体を動かしていた。

「明日はお昼を食べ終わるまでの4時間保育に挑戦」と園から提案。1週間で目指しましょうと話していた目標に1日で到達するとはすごい。

今日も完食

今日の夕飯も完食した。炊飯器のトラブルでまずおかずを食べてもらい、そのあとご飯を出すことになったのが幸いしたかもしれない。いつもはご飯を先に食べてしまい、おかずを残すことが多かった。