生後418日/屋内用の小さいすべり台をすべれるようになる

妻は娘を連れて、自治体が開催している親子向けの遊び会に今日も行ってきた。公民館の広間にいろいろおもちゃが用意されている中に屋内用のすべり台がある。高さは1メートルもないくらいのもので、以前の娘はすべる方から上がろうとしていた。

今日はちゃんと階段から上り、すべり降りることができたとのこと。一度やり方がわかったからか、もう何度もすべっていたそうだ。

おもちゃを持って歩く

叔父夫婦からいただいた「マジカルワンダーBOX」(d:id:yim:20120824)はけっこうな大きさがあるのに、いつの間にか娘はそれを片手で持ち上げて歩けるようになっていた。大人でいったらボストンバッグくらいのスケール。ずいぶん力がついてきた。

ままごとができそう

絵本『くだもの』は、見開きの左ページにくだものが出てきて、次の右ページではそれを食べるときの盛りつけにして「さあどうぞ」となるのがくり返される構成である。

くだもの (幼児絵本シリーズ)

くだもの (幼児絵本シリーズ)

今日、妻が読み聞かせをしていて「さあどうぞ」のとき、ページの中のくだものを娘の口に運ぶふりをしたら、娘も乗ってきて口をもぐもぐさせるまねをした。実際に存在しないものでもそれを食べるものだと理解していることになる。知能が自然と身についてきているのだな。