生後239日/パンを手づかみで食べる

ゆりかごに座らせて離乳食を食べたあと、大きめのパンのかけらを持たせたらそのまま自分で口に運んでモシュモシュと食べた。小さいかけらだと手でつかんだ中におさまってしまい、食べることができない。

体が熱かったのはだいぶ冷えてきたと感じる。今回のシロップは手につくとすごくベタベタする。

朝と晩のミルクが200mlに。

周囲を撮る

2ちゃんねるへの書き込みから。なるほどね。

ジャパネットたかたの高田社長がビデオカメラを売る際に子どもだけじゃなくて、親の顔を撮ったほうがいい、その子どもが大きくなったときに、自分が幼い頃なんてぶっちゃけどうでもいいけれど、自分の誕生を両親がどれだけ喜んでくれていたかを実感できるのは素敵だというような話をされていたんだけど、ほんとにそうですね。

同じことは結婚式とかの祝いごと全般にいえるんですけど、大事なのは当人よりも周囲の人たちだったりしますね。たぶんプロのカメラマンはそこをよくわかってるんでしょうね。周囲は背景じゃなくて、むしろメイン。

もちろん当日のメインは新郎新婦なんだけど、彼らが後日いちばんうれしい(見たい)写真は自分たちの笑顔じゃなく参列者が心から喜んでくれる様子で、それを記録しなきゃもったいない。

そういうことにいまさら気づいてちょっと後悔しています。甥っ子や姪っ子が生まれたときに、そりゃもうかわいいものだからアップで撮りまくっててぼくのパソコンのハードディスクにはそんな写真や動画がいっぱい入ってるんですけど、妹夫婦の顔とか、うちの両親(つまりおじいちゃん、おばあちゃん)の顔はほとんど残ってない。だって撮ってないもの。

これからは周囲をいっぱい撮ることをオススメします。