生後682日／夜泣きパターン

このところの夜泣きは（1）23時ごろ（2）1時ごろ（3）4時ごろ、と3回ある。それぞれ、ほ乳びんで牛乳を120mlほど飲ませればそのまますやすや寝る。

お腹がすいて目を覚ましてしまうのだろうか。しかし娘がおいしいおいしいとたくさん食べて、栄養的にも申し分ないものはまだ見つかっていない。お腹いっぱいのまま朝までもたせるのは難しい。

「ミルクたべたいよう」は「ミルクのみたいよう」になってきたし、ほかにもちょっとした言葉がいろいろ出てきた。「お、それ言えるようになったんだ」という楽しみがある。

風呂から上がって体を拭くのに、バスタオルではなく普通のタオル（フェイスタオル）を使っている。今まで、フェイスタオルの半分程度で自分の体を拭いたあと、残りで娘の体を拭いていた。

しかし娘の体はだいぶ大きくなってきた。洗面台のわきの物入れは観音開きの扉になっていて、いよいよ開いた扉に頭をぶつける身長である。体が大きくなって拭く面積が増えてきたので、娘の体を拭くのにタオルを1枚使うようにしてみた。

娘が生まれて以来、風呂に入れるのはおおむね自分の役目だったからタオルの半分で体を拭く習慣がついている。外出していて妻に風呂を頼んだとき、あとで一人で風呂に入ってもついタオルを半分しか使わなかったりした。それももう終わりだと思うと感慨深い。