生後683日／夜泣きはお腹がすいている仮説

夕べ、0時前の夜泣きでいつものように牛乳をあげるとき、ちょうど牛乳パックが最後だったので80mlくらいしか入れられなかった。それでもまあいいかとそのままあげたら、本人は寝ぼけているのでそれで足りないと言うことはなく寝た。

そうしたら次の夜泣きが40分後くらいとずいぶん早かった。そうか、やっぱりお腹がすいているんだね。

そこで牛乳を多めに飲んでもらい、枕元に牛乳を入れたほ乳びんを用意してこちらも寝てみたが、夕べに限って明け方の夜泣きはなかった。

「ごめんなさい」2題

空っぽになった麦茶のボトルを娘がいじっている。突然振り回して床に当たり、ふたが取れてしまった。子供は予想外のことをするから気が抜けない。この衝撃でふたを留めるちょうつがいの軸が折れて、ふたを閉められなくなった。こちらが一瞬気を抜いただけでボトルを使えなくしてしまうとは恐ろしい。「ダメでしょう、ごめんなさいは?」とうながすと「ごめんなさい」とちゃんと言えた。えらい。

娘は今日もほ乳びんで牛乳をほしがる。ほ乳びんに牛乳を入れて電子レンジでちょっと温めている間、娘は抱っこされたがる。そして待っている間、ほ乳びんのキャップをいじって乳首を外してしまうのがいつものことである。

今日は娘を抱っこしつつほ乳びんに牛乳を入れていたら、乳首をえいやっと外した娘の手がほ乳びんに当たってしまった。そこらじゅうに飛び散る牛乳。まいった。拭くのが大変だった。「こちらも気を付けるけど気をつけてよ、ごめんなさいは?」とうながすとまた「ごめんなさい」とちゃんと言えた。えらい。