生後465日/自分でいないいないばあ

娘と湯船につかると、こちらは「ふいー」と声が出る。そして顔を手のひらでおおってこする。娘はこれを見て、同じように両の手のひらを自分の顔に当てた。おっ、これは「いないいない」のポーズのつもりかな。「いないいない…」と言うと娘は手を顔からぱっと離した。「ばあ」と言ってあげたら嬉しそうにニコニコしている。ついに「いないいないばあ」を自分でできるようになった。娘は何度も顔を手でおおってはぱっと開く。こちらはそれに合わせて「いないいないばあ」と言う。娘とのインタラクションが成立するのは楽しいね。

風呂での話が多いのは、入浴はすることが決まっていて、かつ風呂場の環境はそうそう変化しないからだろう。毎日同じところで同じことをしていると、娘の成長がわかりやすい。

自分で食べたがる

このところ、食事を口に運ばれるのを待たずに自分でスプーンやフォークを使いたがる。しかしまだまだ器用でなく、口へ持っていくのも食べるのも難しい。食べ物をぽろぽろこぼして妻が不機嫌になるのだった。