生後2,115日/プールへ行く

焼却場に併設されているプールへ。娘は小学一年生の女の子とよく遊んでいた。その女の子のおばあちゃんが言うには、「小学校に入ってプールの授業が始まるので慣れるために来てみた」とのことだった。

「親子のほどよい距離感」チェック

ポピーについてきた「親子のほどよい距離感」チェックをしてみた。ハガキを送ると診断してもらえる。

この診断の狙い

毎日の子育ての中で、甘やかしすぎかなと迷ったり、もう少し関わってあげたい、もっとほめてあげたいのにできないと悩んだりしていませんか。親子のほどよい距離感ってなかなか難しいものですね。それでも、子供の小さな成長に喜び、子供の笑顔で疲れが吹き飛び、子供を抱きしめて幸せを感じることができるのも子育てです。

この「親子のほどよい距離感」チェックでは、家庭の具体的な場面を通して、親子の関わりを30項目から診断します。「親子のほどよい距離感」を考えることが、各ご家庭での今後の子育ての一助になれば幸いです。

(1:あてはまる〜4:あてはまらない)

  1. 家族で「おはよう」「ただいま」「おやすみなさい」などのあいさつを交わしている。(2)
  2. 歯磨きをする、一人で着替えるなど、できて当たり前のようなことでも認め、ほめている。(2)
  3. 起きる時刻、寝る時刻、食事の時刻についてだいたい決めている。(1)
  4. 子供の役割として、決めているお手伝いがある。(例:花の水やり、はし並べなど)(3)
  5. 子供が話しかけてきたら、子供の目を見て聴くようにしている。(2)
  6. 忙しくて手が離せないときは、「すんだらすぐに聴くよ」と子供に伝えて安心させている。(2)
  7. 子供の話を、「なるほど」「そう」などとあいづちを打ちながら聴いている。(1)
  8. カルタ、しりとり、なぞなぞなどの言葉遊びを、親子で楽しんでいる。(1)
  9. 本の読み聞かせを、親子で楽しんでいる。(1)
  10. 折り紙や積み木、ブロックなど、手先を使う遊びを体験させている。(2)
  11. 子供の小さな進歩に気付いたとき、一緒に喜んでいる。(1)
  12. 子供の絵や工作などを、「ていねいにできたね」「色使いがいいね」などと認め、ほめている。(1)
  13. 子供の話を、途中で口を挟まず、最後まで聴いている。(2)
  14. 子供の話を、無理に聞き出したり、親の考えを押しつけたりしないで聴いている。(2)
  15. 園での出来事や友達のことなどを親子で話題にしている。(1)
  16. 外で、親子で元気よく体を動かす遊びをしている。(2)
  17. 「どれにする?」「どっちにする?」など、子供が自分で決める場面を作っている。(1)
  18. できるだけ、その場ですぐにほめたり叱ったりしている。(2)
  19. 友達やきょうだいなどと比べないで、その子自身のよさを認め、ほめている。(1)
  20. 結果だけでなく、努力した過程や態度もほめている。(2)
  21. 子供に「大好きだよ」「ありがとう」「ごめんなさい」と素直に親の気持ちを伝えている。(1)
  22. 抱きしめるなどのスキンシップを心がけ、親の温かさを伝えようとしている。(1)
  23. 「早くしなさい」となるべく言わないようにして、待つ姿勢を心がけている。(3)
  24. 遊んだあとの片付けができるように教えたり、見守ったりしている。(2)
  25. 「どうなるのかな」「やってみたいな」という子供の興味・関心を大事にしている。(2)
  26. 「なぜ?」「どうして?」と問いかけられたら、面倒がらずに答えるようにしている。(2)
  27. 家族の会話を楽しむ時間を大切にしている。(1)
  28. 大人になったら何になりたいかなど、子供と話すことがある。(2)
  29. 子供の可能性を信じ、「すごいね」「がんばっているね」などと自信を持たせる言葉をかけている。(1)
  30. 子供のよいところを5個以上言うことができる。(3)