生後595日/クリニックをはしご

娘の咳と鼻水がなかなか止まらず、夜は何度も目を覚まして泣き出してしまう。それに手首の内側や両手の親指周辺をぼりぼりかいてしまい傷になっている。どちらもさすがに心配になり、まとめてクリニックを受診した。

小児科で診てもらった咳と鼻水は、風邪のあとうまく回復していないのではという見立て。10分間吸入をして気管を広げたら症状が軽くなった。また薬をいくつか処方された。シロップと粉薬と貼り薬。貼り薬は湿布のたぐいではなく、薬効成分が皮膚から吸収されていくのだという。ニコチンパッチのようなものか。大きさは2センチ四方くらいでごく小さい。医学の進歩を感じる。子供に使うときは自分ではがさないよう、背中に貼るのがよいとアドバイスされた。

ポララミンシロップ0.04%(5ml)+アスペリンシロップ0.5%(4ml)+ムコダインシロップ5%(5ml)
シロップ。朝夕の食後に服用で7日分。
キブレス細粒4mg
粉薬。就寝前服用。具合がよくなってもなくなるまで飲み続けるのがよいとのこと。
ツロブテロールテープ 0.5mg「HMT」
貼り薬。1回1枚、1日1回貼付。

あわせて予防接種を予約。19日に三種混合ワクチン(前回はd:id:yim:20120405)、5月9日にヒブワクチン(前回はd:id:yim:20120509)。

次は皮膚科へ。傷を見せると、そろそろ湿度が上がる季節なのでかゆみも止まってくるころだが、この状態ではそうも言っていられないので強めのかゆみ止めを処方するとのこと。

塗り薬がなくなるころには湿度も上がってかゆくなくなるだろう、そして秋にまたかゆみを感じるようになるかもしれないという話だった。

キンダベート軟膏0.05%(5g)+白色ワセリン(マイラン)(5g)
1日2回、かゆみが強いところに塗布。

この塗り薬はちょうど1年前にも処方されていた(d:id:yim:20120412)。1年前は額をぼりぼりかいて傷だらけにしてしまうので受診したんだった。

[炊事]かぼちゃとひき肉の煮物、たまねぎと豆腐のみそ汁、ポテトサラダ

炊事を始める時刻が遅くなり、あまり考えずにできるもので3品。煮物はブイヨンと醤油で味付けした。

[体重]体重10.2キロ(生後85週)

先週から200グラム増加。このところ体調が悪くて下がっていたのが回復した感じ。

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