生後1,433日/「おともだちがあそんでくれない」とまで言う

今日も幼稚園へ行きたがらない。「おなかがいたい」「せなかがいたい」に加えて「おともだちがあそんでくれない」とまで言う。涙をぽろぽろ流している。しかしこちらも仕事があり、そうそう休ませるわけにはいかない。「お友達が遊んでくれないのなら先生と相談しよう」と説得して幼稚園へ連れて行った。先生と話をしている間、娘はこちらに抱っこでひしとつかまっている。最後には引きはがすようにして預けてきた。

さてどうしたものだろうか。本人としてはいろいろ理由を見つけて家にいたい=両親と一緒にいたい、ということだろう。しかし仕事がある限りなかなかそうはいかない。そのことは表現を変えて何度も話しているが、ちゃんと理解してくれるまで続けなければ。

それでも帰ってきた娘はケロッとしたものでニコニコしていた。幼稚園に行けば行ったでちゃんと楽しんできているようだ。この元気さが朝もあるといいいんだけれど。

妻は会社で先輩ママに「娘が幼稚園に行きたがらなくて」と相談してみたとのこと。そういう時期は子供につきもので試練だそうだ。「うちの娘は小学2年だが学校や学童保育に行きたがらないときは本当に行きたがらない」という。この大変さが何年も続くかもしれないのか。それは大変だ。

風呂から上がったら寝る

夕飯後、風呂に入っていたらふにゃふにゃ泣いている。抱っこをよくせがむ。「おなかすいた」と言う。抱っこしたまま風呂を出て、苦労しながら体を拭いていたら静かになった。これは寝ているな。寝てくれたらそれはそれでよい。妻と協力して寝間着を着せてベッドへ運んだ。