生後1,034日/「いやだーうわーん(泣)」が止まらない

こちらにとってはささいなことと思えても、娘にはそうでもないことがある。娘を保育園へ送るとき、車は保育園の前ではなく向かい側に停めてほしいというようなことだ。大人にとっては実にささいなことで、いやむしろ保育園の向かいに車を停めると道路を横切らなければならないので保育園の前に停めたい。しかし娘としては断固拒否したいようで、「こっちでいいでしょ」と保育園の前に停めたら「いやだーうわーん(泣)」になるのだった。

子供は自分の持っている世界が小さいので、手持ちの小さい秩序を守ろうとする。それはわかる。一方で、一度はわんわん泣き叫びながらも、数分後には同じことを平気な顔でできたりする。その加減がわからない。

[作品]娘画伯の今日の作品

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顔らしい絵を描くようになってきた。しかし2枚目の顔は逆さに描いたから、本人は顔のつもりではないのかもしれない。