生後345日/ソファ登頂

我が家の低めのソファに横になっていたら娘が寄ってきて、うんうんやった末にソファの上に乗ることができた。これは初めてかも。

ゆりかごの前進力

娘に食事をあげるときは、ゆりかごの背を立てて座らせる。一時期は座らせようとするといやがっていたが最近はそうでもない。

ゆりかごはキャスターがついている。これ、そのうち娘が体を前後に揺すって前進するようになるのではないかなーと思っていた。移動の方法としてそれを覚えてしまうのはちょっとよくないように思い、このところはキャスターのロックをかけている。

しかしそんな状態もなんのその、娘が体を揺する力は強く、ゆりかごは少しずつ前に進むようになった。そして食卓に手をかけて、あれこれちょっかいを出してくるのだった。

テーブルに手が届くと、そこから腕に力を入れて自分をテーブルに引き寄せてしまう。力がついたものだ。

ミルク見つけてもういらない

最近は離乳食がよく進む。ミルク離れが進んでいるのかと思いきや、今日は食事の途中で突然「もういらない!」とばかりに両手を突き出し、離乳食を拒絶した。

なにごとかと思ったら、離乳食の後にあげているミルクの準備を妻が始めており、それが娘の目に入ったのだった。離乳食がきらいなわけではないが、ミルクが出てくるならぜひミルクにしたいということのようだった。

遠くの花火を見る2

今日も花火大会が見える。近所のスーパーの屋上で鑑賞。一緒に見ていた初老の女性が「あらかわいい赤ちゃんね」と話しかけてくれ、娘は花火よりそちらが気になる様子。かまってくれるのが嬉しいのか、照れたり声を出して笑ったり手を伸ばしたりの大サービス。「うちはもう孫が20歳で」とのこと。ずいぶんお元気な様子だからこの調子ならひ孫までいけそうだ。