生後1,714日/保育園の先生に会う

妻と娘が散歩に出たら、保育園でお世話になっていた先生がお子さんと一緒にいるところに会ったとのこと。「あら、<私>ちゃん」と向こうから声をかけてくれた。保育園に行っていたのは1年以上前なのにわかったのは先生いわく「しっかりした子だったのでよく覚えていた」という。みんなのおむつや着替えの場所を把握していたり、ほかの子がぐずったら声をかけてあげたり、お出かけのときは一人ちゃんと靴をはいていたりしていたらしい。そうなんだ。親としても外ではしっかりしているほうだという印象なので驚きはしないけれど、外での様子を聞くのはやはり新鮮だ。

一方で、通っていた保育園は当時の先生が全員辞めてしまったという。保育園は経営が難しく、いつもぎりぎりの人数で回していて保育士の補充もままならない。このままでは事故が起きかねず責任を取れないという事情らしい。首都圏では待機児童がなかなか減らないのになんともいえない話だ。

妻の実家へ

今日もこちらは出かけるので、妻は娘と実家へ行った。義兄にたくさん遊んでもらったとのこと。ありがとうございました。