生後1,679日/縮む風船

昨日スーパーの開店でもらった風船はヘリウムかなにかが入っていて宙に浮いている。娘はいたく気に入って、寝室に持ち込んで浮かべていた。

そして今朝。風船の中身がもう抜けてきて床に落ちてしまっているのを見つけた娘はちょっと泣いたのだった。

両親とお出かけ

多摩丘陵の中にある「こどもの国」へ両親と行ってきた。

ここはものすごく広くて、一日で全部を見て回るのは難しい。外周道路は4キロあるそうで、歩くと1時間はかかるだろう。

広場の端に敷物を敷いて弁当を食べ、娘はゴム製の小さな山(トランポリンのようにはずむ)でずいぶん長い間ピョンピョンやっていた。

牛や羊にエサをあげたりしたところでもう午後3時。ほかのいろいろな遊び場や遊具は次の機会にとなった。

手紙を書く

娘は事前に両親への手紙を書いていた。

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「こんどは」が「こんどわ」、「おてつだい」が「おてくだい」になっているが、そのほかは思いのほかちゃんと書けている。

母は「40年前は4歳で字を読めるなんてすごいなんて言われたものだけれど、<孫>ちゃんは字を読むどころか書けるのだからすごい」としきりに感心していた。