生後313日/セルフほ乳びん

バナナなどを食べさせるときはゆりかごの背を起こして、椅子に座るような形にする。固形物を食べ終わって次はミルクとなったら背を倒して寝かせ、ほ乳びんを含ませる。

ほ乳びんはこちらが支えていないとコテンと倒れてしまう。娘の両手を取ってほ乳びんを抱えさせるのを続けていたら、今日はくわえさせたほ乳びんをこちらが支えるのを待たず、自分で両手をほ乳びんに添えた。これは楽で助かります。

しかし飲むうちに眠くなってきて、ほ乳びんが倒れてきた。もう飲まないかと思って口から外そうとすると思い出したように吸い始める。しかし手はもう休んでいる。こちらが支えて最後まで飲みきった。

チャイルドシート交換

妻の実家に、義兄夫婦が以前使っていたやや大きいチャイルドシートがあるというので借りに行く。娘はチワワが寄ってきても泣かなかった。どうやら克服したようだ。それどころか後ろからしっぽを引っぱろうとして周囲に止められていた。

新しいチャイルドシートは前向きにも後ろ向きにも取り付けられる。適応サイズは「体重7キロ〜18キロ未満、身長65センチ〜100センチ未満」で、「7キロ〜9キロ未満(4か月〜9か月未満)は進行方向に対して後ろ向きにすること」とある。今の娘は10か月ちょっとで8キロぐらい。もう進行方向に向けて座らせても大丈夫だろう。

帰り道、運転席から後ろをふり返ると娘がこちらを向いている。今まで娘は後ろを向いて座っていたから新鮮だ。

今まで使っていたチャイルドシートは、義姉経由で12月に生まれるという赤ちゃんのために使われることになる。今までありがとうございました。