生後269日/金環日食

無事に見ることができた。娘はなにもわからずベビーカーに収まっていた。次は2035年皆既日食か。そのとき娘は24歳、我々は…うわあ考えたくない。

[身長]身長測定

同月齢の赤ちゃんとお母さんのための講習会で測定。71.8センチ。

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[歯]HOW TO ブラッシング

上の講習会でもらったチラシ。

虫歯を作らないための基本は、歯磨き。きちんと習慣づけるのが理想だけど、あせらないで!月齢に合った無理のない方法で、ゆっくりしつけていきましょう。

STEP 1〜歯が生える前
ほっぺをチョン
くちの周りを触られるのに慣れさせます。ほおをさわってあやすことが、そのまま歯磨き準備の第一歩です。
口の周りをガーゼで
よだれや食べ物の汚れをガーゼやタオルでふきます。口を触られるのに慣れていきます。
歯ぐきをなでる
あやしているときなど、そっと歯ぐきをなでてみましょう。口の中に何か入ることに抵抗感がなくなります。
STEP 2〜前歯が生えたら

歯が生えたら食後はお茶や湯冷ましを飲ませたり、ぬらしたガーゼで歯の周囲をふいて、きれいにしてあげましょう。下の前歯は唾液腺の近くで、いつも唾液で洗われている状態。無理強いする必要はありません。

この時期は?
生え始めはむずがゆく、なんでもかじります。歯がためや赤ちゃん用歯ブラシ(安全プレートつき)を与えるとよいでしょう。
STEP 3〜上下生えそろったら

コップでお茶や水を飲み、口の中をきれいにする練習を始めましょう。そろそろ歯ブラシが口に入る感覚に慣らすことも大事です。大人がみがく時に興味があるようなら、一緒に磨く習慣をつけましょう。

この時期は?
なんでも口にする時期なので、歯ブラシを自分で持ってやりたがるでしょう。上の前歯は下の歯に比べて汚れやすいので、ぬらしたガーゼでふきます。寝ている間は唾液が出ず、口の中は汚れやすいもの。寝る前の授乳はできるだけ避けましょう。断乳ができない場合は、寝ついたあとガーゼでふきます。
STEP 4〜奥歯が出てきたら

奥歯は唾液腺から遠く、くぼみや溝は汚れが落ちにくいもの。まずは自分で磨かせて、最後に仕上げ磨きをしましょう。

仕上げ磨きのポイント
  1. 子供の頭をひざに乗せて、安定させます
  2. 歯ブラシは、鉛筆と同じ持ち方で軽く握ると操作がスムーズ
  3. 歯ブラシを直角に当て、1〜2本ずつ軽くシャカシャカと
  4. みがく順番を決めておくと、みがき残しを防げます