生後2,047日／首を痛めて整形外科

朝食後、娘が「きょうはじてんしゃをれんしゅうしたいからこれきるの」みたいなことを言って着替えようとしているのを横目に洗面所へ行って戻ってきたら、さっきまでの元気な様子から一転、「くびがいたいのー」としくしく泣いている。何が起きたのか。首の筋がつったのかな。

少し様子を見ていたが1時間経ってもまだ痛いと言う。これはただごとではない。今日の予定はいろいろキャンセルして整形外科へ。娘は立って歩くのもつらいようだ。ベビーカーに乗せてみた。こんど年長組になる子供をベビーカーに乗せることになるとは思わなかった。

整形外科ではレントゲンを撮った。骨に問題はないとのこと。娘のレントゲン写真を見ると、あごから耳にかけて小さい歯のようなものが写っている。「これは永久歯ですか?」「そうですよ（ちょっと面倒そうに）」。早い子は小学校に上がる前に歯が抜けてくるという。娘の歯もそういう準備が進んでいるということだ。

今日一日様子を見て、明日もう一度来てほしいとのこと。夜などに痛みがひどくなったときのために夜間救急の整形外科がある病院を案内され紹介状も渡された。

ジクロフェナクNaクリーム1%「日本臓器」（塗り薬）: 痛みや炎症を抑える薬です。病気そのものを治すものではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる薬です。
セルタッチパップ70　10cm×14cm（貼り薬）: 痛みや炎症を抑える薬です。病気そのものを治すものではなく、病気によるいろいろな症状や苦痛をやわらげる薬です。

薬剤師さんによると塗り薬と貼り薬を両方使ってもあまり意味はなく、塗り薬のほうが効果が高いとのこと。

帰宅して塗り薬を塗ったあとは娘はずっと横になっていた。昼食は横になったまま。できることがないのでテレビを長時間見せることになった。「キッチン戦隊クックルン」は新しいメンバーに入れ替わった。娘は夕飯も食べられないとのことで風呂にも入れずに寝かせた。

痛みの強さや持続時間を見ていると、ぎっくり腰が首に来たようなものと感じる。「ぎっくり首」で検索してみたらいろいろ出てきた。