生後1,140日/虫歯の話をせがまれる

虫歯の話をせがまれる

歯を磨くよう行ってもいやがることが多い。以前なぜ歯を磨くのか、丁寧に説明したことがある。

歯を磨かないとどうなるか。虫歯になって歯が抜けて、たくさん抜けると入れ歯にしなければならなくなる。入れ歯はもともとの歯よりものを噛みにくいから食べられるものが少なくなり、しまいには早く死んでしまうのだ。そういう話をした。

すると歯を磨くとき、たまに「むしばのはなしをして」とせがまれるようになった。娘としてもなにか感じるところがあったようだ。