生後1,844日/皮膚科と耳鼻科を受診

皮膚科

いつもの保湿クリームとかゆみ止めがなくなってきたため受診。

ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「日医工」(一般名:ヘパリン類似物質軟膏0.3%)全50g+プロペト(一般名:白色ワセリン)全50g
いつもの保湿クリーム。
アボコート軟膏0.1%(ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏)5g
「1日2回かゆいところに」「刺激に対する過剰な反応を抑え、炎症、かゆみ、赤みなどの皮膚症状を改善する薬です」

耳鼻科

耳が片方聞こえにくいというので受診。「滲出性中耳炎」との診断だった。鼻水などが耳のほうへ行ってしまい、耳が聞こえにくくなる。耳の痛みはない。

よく風呂で潜ったりしているのは?「それは耳の外のことです。今回のは耳の中のことなので関係はないですね」。なるほど。耳を掃除してもらい吸入をした。2週間以上たっても症状が変わらなければ再受診してほしいとのこと。

もらったリーフレットに書かれていたこと。

お耳が痛くない!…から要注意
一般に知られている中耳炎は、急性中耳炎といわれている病気です。最近による化膿性の炎症で、耳が痛いので比較的発見しやすい病気です。しかし滲出性中耳炎は、耳の中に水がたまり、耳の聞こえが悪くなる病気です。耳が痛くないので気づきにくく、発見が遅くなります。
お子さんに多い滲出性中耳炎
3〜6歳ぐらいまでのお子さんをおもちのお母さんは特にご注意ください。滲出性中耳炎は、この年齢層がピークで、気がついてあげられるのはお母さんだけです。
ほっておくと、どうなるの?
滲出性中耳炎の聞こえにくさの程度は軽いのですが、ほっておくと治りにくくなります。さらにこの状態が続くと、日常生活の中で音を通じた学習が少なくなるため、伸び盛りのお子さんの知的な成長が遅れてしまう恐れもあります。
“もしかしたら”は発見のきっかけ。次のような症状に注意してください。
2〜3歳
  • 言葉の発育が遅い。
  • おこりっぽく、よく泣く。
3〜6歳
  • 後ろから呼んでも返事をしない。
  • 大きな声でしゃべる。
  • テレビの音を大きくする。
  • 言ったことを聞き返す。
6歳以上
  • 落ち着きがない。
  • 協調性がない。
  • 積極性がない。
  • 内向的である。

耳鼻科では診察が終わってもキッズコーナーで遊び続けて帰りたがらず往生した。

[炊事]麻婆豆腐

8月31日(d:id:yim:20160831)に作ったのと同じ麻婆豆腐を作った。今日はよく食べた。