生後918日/昼寝なし、Wii Fitとちらし寿司とひしおこし

f:id:yim:20140301141025j:plain

今日も昼寝はせず、Wii Fitなどをして過ごした。

上は娘が一人で出したスコア。最初はルールそのものを理解していないふうだったが、今はバランスボードを乗り降りするものとわかっているように見える。その結果ちゃんとスコアらしきものが出てくるようになった。

今日はひなまつりということで妻の作ったちらし寿司を食べたり、硬いひしおこしをバリバリ食べたりも。

牛乳をこぼす

1リットルの牛乳パックからコップに牛乳を入れたがる。しかしそれはまだ無理だろう。言って聞かせてもきかない。残りが少ないからとちょっとやらせてみたら案の定、傾けすぎて牛乳がドバッと出て腕にかかってしまった。「ほら難しいでしょ」と言うと納得した様子だった。

鼻水出なくなる

厚い上着d:id:yim:20140223)の効果か、くしゃみをしても鼻水が出なくなった。

ほめ方の難しさ

注意していただきたいことは、褒めることが逆効果になるケースさえあることです。たとえば、お絵かきが大好きで自発的に描いている子供に、「あら〜お絵かき上手ね」と声をかける大人は少なくありませんが、実はこれって最悪の声かけです。

周囲から何度も褒められて快い思いをするうちに、絵を描くことが大好きだったはずが、褒められたくて描いているのだと認識してしまう。これを心理学用語で、「認知的不協和」といいます。すると絵を描くことへの興味を急速に失ってしまう。子供が積極的に取り組んでいることに関しては褒めてはいけないのです。

(…)

自発的に頑張っている子供にはどう声かけをすればいいのか。本当は放っておくのが一番いいのですが、何か声をかけてやりたい衝動を抑えるのは難しいものです。あえて声をかけるとしたら、成績が上がったことを子供と一緒に「嬉しいね」と喜ぶことくらいでしょうか。まちがっても「がんばって勉強したからだね」と褒めてはいけません。

うーんそうなのか。どうなんだ。自分に限っていえば、ほめられて意欲がなくなることはなかった。記事後半の、勉強の効果がべき乗で上がっていく話は覚えておこう。