生後426日/保育園見学(A保育室)
これが最後の保育園見学。ここは受付に人がいるでなく、資料をもらえるわけでもない。ふだんの保育の様子をありのまま自由に見ていってくださいという方針らしい。職員の手はかつかつのようだ。ここは昨日見たL保育園と同じ私立の保育園だが、ずいぶん違うものだと感じた。
- その1:d:id:yim:20120803(W保育園)
- その2:d:id:yim:20120809(H保育所)
- その3:d:id:yim:20120913(M保育所)
- その4:d:id:yim:20120925(C保育園)
- その5:d:id:yim:20121005(T保育室)
- その6:d:id:yim:20121015(S保育所)
- その7:d:id:yim:20121016(S町保育所)
- その8:d:id:yim:20121022(S.A保育園)
- その9:d:id:yim:20121024(L保育園、A保育所)
引き出しをめぐる攻防
リビングに置いてある引き出しには文房具などが入っている。娘がこれを開けるのを覚えてしまい、中の画鋲などを取り出してしまう。危ないからなんとかしたい。
引き出しの取っ手にかんぬきをかけてやればよさそうだ。50センチの定規を差し込んでみた。定規の上15センチほどが引き出しの上ににゅっと飛び出ている。しかし娘は定規を簡単に引き抜いてしまった。
差し込んだ定規を簡単には引き抜けないよう、クリップをはさんだ。これならどうだ。娘は定規を引き抜こうとあれこれやっている。テレビでは石原慎太郎が都知事を辞めて新党を作るという話をやっていて、そっちに気を取られていたら「バキッ」と大きな音がした。ふり向くと定規の上部を前後に思いきり曲げたらしく、定規が折れてしまっていた。うわー。この50センチ定規は長いこと便利に使ってきたが38センチ定規になってしまった。石原慎太郎め!
しかしけがの功名というべきか、短くなったことでかんぬきとしての機能は向上した。クリップで引き抜けないようにしたら、もう娘は手も足も出ない。
「中のものを取り出しにくい」と妻には不評だが、とりあえずこれで引き出しの中は守られるようになった。ほかのうまい方法がないか考えよう。